2013年10月16日水曜日

Steely Dan Mood Swings Tour 2013/ October 7 at Beacon Theatre in New York

2011年のShuffle Diplomacy 2011 tourに続く全米ツアー。最後に地元であるニューヨークの ビーコンシアターで7日間の公演がセットされ、日ごとにテーマ性をもたせたライブが 企画された。私が見たのはラス前の7日、テーマは「Aja plus Selected Hits」。この 他のテーマには、Greatest Hits Night , Audience Request Night, Gaucho plus Selected Hits など、どれも聞きたい内容だった。 さて、この日のセットリスト、あのエイジャが頭から再現されたのだ!  レコードの曲がその曲順どおりすべて演奏された。もちろんオープニングは「Black Cow」。 もともと地元ニューヨークを舞台にした歌だけに、劇場中が一緒にユニゾン。 震えるような感動だ。やっぱりSDはニューヨークで聴きたかった。 観客の中にちらほら日本のファンもいて、廊下であった方はなんと地元在中のビジネスマンだったが このビーコン・シアターには日参しているという。やはりSDには魔力的な魅力があるのだ。そういう自分も わざわざ日本から来ているのだから、同じことか。 このビーコン・シアターはDonald Fagenが主宰した、あの名盤「New York Rock and Soul Review」が開かれた同じ場所。 それだけに感慨もひとしおだったが、この劇場、1920年代からの由緒あるところらしく、ギリシア彫刻風のインテリア が施された内装も素晴らしかった。今は、マディソンスクエアガーデンのグループが運営しているらしい。 前座では3人組のDeep Blue Organ Trioというゴキゲンなバンドも登場したが、SDの演奏が始まったのは ほぼ21時前。それから11時10分過ぎまでは休憩なしでたっぷりとライブを堪能させてもらった。 2011年もそうだが、最後には「My Old School」や「Reelin' in the years」をノリノリで聴かせるパターン。 アンコールもそのままの状態で「Kid Charmaigne」。バックの強者たちの安定感も相変わらずで、何度見ても キースのドラミングは素晴らしい。また、日本にも来てほしいものだ。

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