小倉久寛「ウノ!ドス!トレス!」/ February 26 at Theater Sun-mall


2008年5月以来の独り立ち公演。前回は初回ということもあって、日替わりで大物ゲストが出演(私が行った日は戸田恵子であった)するなど、その意味でも見所が多かったが、今回はストレートな内容で勝負!ということなのでしょう。ますます油の乗り切った舞台を展開してくれた。
前回同様、コントはラサール石井などが提供。今回の舞台は、旅行代理店。いろいろなエピソードが旅にまつわるシーンについてのもの。ときにボケたり、またペーソスたっぷりだったり、オグちゃんの魅力をさまざまに味わえる。前回からのコンビ、植木豪くんも踊りはもちろん、コントでもいい味をだしていた。当初、出演する予定だった前回のヒロイン、蘭香レアが出られなくなったのが実にザンネン。その代わりというわけではないのだろうが、今回のスペシャルゲストはフラメンコダンサー、鈴木敬子。「Uno Dos Tres」というスペイン語のかけ声とともに、最後はダンスフィナーレで全員の持ち味を発揮したエンディング。ことしはSET30周年ということもあり、舞台が目白押しである。実に楽しみな1年。

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