
伝説のミュージシャン、レオン・ラッセル御大を生で見るのは初めて。最近リリースされたベスト盤のジャケットとよく似た太めの体型。アロハシャツに杖をついてステージに現れるところなんぞは、まさに彼らしいではないか。今回は、ドラムス、ベース、ギターの3リズムに、レオンのピアノ(ローランド)そして、盲目だがブルージーで最高だったオルガン奏者、ブライアン・リーという5人編成。
ブルースやシャッフルビートを中心とした選曲で、MCもなしにひたすら曲を演奏し続けるというスタイル。終わってみれば、なんと1ステージで20曲もプレイしてくれたのだ。オープニングは、ご存じ「Delta Lady」。日本では間違いなく彼のNO.1ヒットであろう「A Song For You」は、ブルージーなオルガンとピアノのデュオ。それにしても、オルガンのブライアン、メチャメチャうまかったです。こういう人がいるから、アメリカはまだまだ侮れませんな。
エンディングの方では、「Jumpin' Jack Flash」や「Roll Over Beethoven」など、ノリノリのR&Rでわかせてくれました。レオンのピアノは、やはリニューオーリンズの香り漂うスタイル。久々に骨太のロックを堪能させてくれましたよ。
1 件のコメント:
キーボード奏者である貴殿にはたまらないライブだったのでしょう。ピアノを専門にしている人はレオンのプレイがさぞかし たまらないと思います。しかし、このライブは結構、重い腰を上げないと行けないようなマニアックなライブ。さすがの?僕も手が出ません(笑)その代わり、こういうレポートをしてくれると行った気になって楽しめます
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