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熱海五郎一座「幕末ドラゴン」/ June 12 at 新橋演舞場

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宝塚出身の壇れい、ももいろクローバーZの玉井詩織をゲストに迎えた新橋演舞場第9弾。今回は幕末と現代のタイムスリップものだ。それにしても、熱海五郎一座の最近の台本の面白いこと。やはり舞台も映画も基礎は本である。プロットの展開もはやく、その辺は時代性なのだろう。だんだん中心メンバーが老いていくのは仕方がないが、SETの若手の存在がたのもしく、一本調子にならないところがこの劇団の魅力なのかも。 そういえば、今回は三宅さんと小倉さんのデュオギャグコーナーがなかったのが残念。今回ははじめて左側の桟敷席だったので、花道が近く、俳優もより近くでみることができた。それにしてもコロナ騒動も落ち着き、席につきながら飲食ができることになったのが何よりうれしいのだった。

The Doobie Brothers 50th Anniversary Tour/ April 17 at Nihon Budokan

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2013年に同じ武道館で公演したThe Dukes of Septemberからはや10年。その間、ニューヨークでのソロ公演で会える予定だったが、残念ながらキャンセルになり、10年ぶりのマイケル様に会えました。渋い声の艶さ加減はひとつも衰えていなく、ここではバンドの一員としての役割・存在感を見せてくれました。ソロキャリアもいいけど、やはりドゥービー時代の曲もしみますね。またバンドとしての魅力もご機嫌で、パットやトムの歌声やギターも印象深いステージでした。今度はドナルド・フェイゲンとの共演がみたいですが、まだまだ現役、今後も期待は大きいです。

The Manhattan Transfer with Big Band / March 1 at Blue Note Tokyo

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およそ10数年ぶりのマントラ。リーダーでファウンダーのティム・ハウザーは残念ながら2014年に他界し、代わりに新メンバーとして迎えたトリスト・カーレスが加入してからの初めてのステージ。 少々不安はあったのだが、昔からのメンバーのような彼の存在感が素晴らしい。今回は東京の名うてのブラス陣からなるビッグ・バンドを迎えての華麗なステージを見せてくれた。「Taxido Junktion」や「Blue Champaign」などデューアルバムからの選曲にしびれ、またビッグ・バンドメインのバンド構成なので、1997年のアルバム「Swing」を中心としたジャズメインの選曲も心地よかった。やはり、この4人の醸し出すゴージャスな空気は特別だ。50周年記念のファイナルツアーということなのだが、まだまだ現役の4人。もっとライブで楽しませてほしいものです。

Sachi Hayasaka and Yosuke Yamashita Birthday Live/ February 26 at Live Buddy

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ジャズのサックスプレイヤーとして今やベテランの域に達してきた早坂紗知。彼女とピアニスト山下洋輔のバースデイ・ライブ。弟に連れられてきたのが2015年だったから、もう8年になる。彼女の家族で構成されたジャズトリオ、TRESを中心にベテランプレイヤーが参加する素敵なライブ。コロナもようやく落ち着いてきたということもあるのだろう、観客もほぼ満席に近い入り。前半、後半合わせて2時間半のライブは観客とプレイヤーの熱気が混じり合った素晴らしい夜だった。

Chris Botti / February 17 at Blue Note Tokyo

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2020年2月以来、3年ぶりのChris Botti。待ってましたよ、本当に。前回は素晴らしいジャズオルガニスト、Joey DeSanfranciscoを紹介してくれたり、その時の旬なアーティストを連れてきてくれる。クリスはプロデューサーとしての才にも卓越しているのです。そして今回もまた新たな才能、John Splithoffをゲストとして読んでくれました。AORど真ん中の新たなシンガーソングライター。一発で好きになりました。 もちろん、おなじみのスーパーリズムセクションも健在。バラードからラストのEW&Fの Shining Starまで、あっという間の80分以上のステージに酔いしれました。Blue Noteに感謝です!

星野源 ReAssembly 2023/ January 27 at Yokohama Arena

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2019年12月以来、実に3年ぶりのライブステージだ。その3年前もここ、横浜アリーナだったか。今回は彼のファンクラブとして位置づけられているYELLOW MAGAZINE読者のみが参加できる、いわばファンクラブ・イベントだが、やはり人気者。大入り満員の観客だった。コロナ禍の間に書き溜めた曲をライブで初めて披露してくれた。彼自身、コロナ禍の間に考えることも多かったようで、しみじみと語るMCもほのぼの感満載。また、お笑い好きの彼らしい演出も施されていて、実に楽しめるステージだった。でも、最初からスタンディングは勘弁してください!

Tatsuro Yamashita Performance 2022/ January 25 at Nakano Sunplaza Hall

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昨年8月に予定されていた中野サンプラザでのライブ、スタッフのコロナ感染でなんと5ヶ月後の開催となった。ご本人いわく、「中野サンプラザでのライブ、これが最後かと思うと、いつになく感傷的になっています」と語っていたが、たしかにタツローのホームグラウンドとしての存在感は大きかった。80年代のライブ、94年に開かれた「Sings Sugar Babe」、など、忘れられないライブをここで見てきたファンとしても、一抹の寂しさを感じる。10月のNHKホールからセットリストは変わっていないが、後ろ髪をひかれるようなライブだった。お疲れ様、サンプラザ。