Chris Botti/ February 24 at Bluenote Tokyo

今や毎年恒例の行事となったクリス・ボッティ。彼自身、ニューヨークのブルーノートより、ここ東京のほうが素晴らしいサウンド! 世界一だ!というくらい気に入っているらしい。そろそろライブの演出構成にこちらも慣れてきていて、今度はどんなアーティストが登場するか、期待している。 今年のハイライトは、ピアノ・キーボードを担当した若手、エルダー。そして、クリスがオルガン界のマイケル・ジョーダンと呼んだジャズオルガニスト、ジョーイ・デフランセスコ。素晴らしいドライブ感とセンス。ハモンドB3のパワフルさを十分に味わわせてくれた。 最後のサイ・ヤングの登場でクライマックスに。なんとアル・グリーンの「Let's stay together」まで飛び出した。それにしても、何度聞いてもこのライブサウンドの素晴らしさはどうだ。なっている楽器がその位置でしかも、細かなニュアンスまできっちり伝わるというこの魔法のようなサウンドメイキングの秘密を知りたい。こんな音、ブルーノート東京でもクリス・ボッティのときだけだ。

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