2015年11月23日月曜日

SET第53回本公演「虹を渡る男たち」/ November 23 at Sunshine Theatre

今年二回目の三宅・小倉コンビの舞台である。前回はコント集だったが、今回はタイムマシンがテーマのお話。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のトリロジーでも登場したタイムパラドックスなどが登場して、わくわくするような展開で進行する舞台は見応えのあるものだった。特に三宅・小倉の名コンビに、SETの三番目の男ともいえる野添義弘がからむ。野添の役は科学者でタイムマシンを発明した男という役割。この科学者のキャラクターが実に野添にぴったりなのだ。また舞台にいろいろ登場するアイドルもどきの面々、その歌や振りがほんものっぽいのだが、茶化した歌詞や歌が実に愉快。ナンセンス、ノベルティの楽しさを味わわせてくれた。スーパーエキセントリックシアターの舞台の魅力は笑いだけでなく、こういった音楽や振り付けのクオリティがミックスされたところにあるのだ。

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