実にデビュー35周年記念のライブだという。そうか、もうあれから35年、でもたった35年、という感慨もあり、自分自身の歴史とも重なるからそうなのか。なぜかセンチメンタルな気分になってしまう。とにかくこのライブチケットの入手には苦労したのだ!
新しいシングル「希望という名の光」のリフレインをベースにしたアカペラのオープニングから「Happy Happy Greetings」が始まった。昨年久しぶりに堪能したライブからちょうど1年ほど。リズムセクションのごきげんさは変わらず(それにしても、難波さんは若い!)。
今回のセットリストは初期のものを集めたというとおり、シュガーベイブ時代の曲が数曲もあり、大学時代、荻窪ロフトあたりで聞いたライブを思い出す。確かに音はメジャーセブンやナインスを多用したポップな音楽ではあったが、彼らの音楽に対する姿勢は今思えばラディカルそのものではなかったか。当初3000枚も売れなかったというシュガーのLP「ソングス」を持っていることを誇りにしたいと思うのだ。
追加公演ということもあり、いつものファン層というよりは、初めての客が多かったけれど、そのサービス精神は相変わらず。MCの毒舌ぶりもまた、タツローの魅力なのだった。これはシュガーベイブのデビューコンサートから変わらないね。
アンコールの「いつか」や「DOWNTOWN」にはまたまた、涙腺がゆるんでしまうのだ。
KEEP ON SINGING, Tatsuro!
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