
三宅裕司氏率いるスーパーエキセントリックシアターの本公演は毎年秋に行われているが、今年は少し早めのタイミングである。今年のテーマは戦後間もない時代を舞台にした任侠もの。とは言っても、単なるヤクザの話ではない。
最近の日本や日本人が忘れてしまった、義理、人情、無償の行為などを振り返る素材として、任侠ものを取り上げているのだ。本公演ならではのテーマ性である。
特別ゲストとして、歌姫の役を演じた「松本明子」は素晴らしかった。あそこまで歌が上手だとは思わなかった。ジャズから演歌まで幅広いフトコロを感じさせる歌声。ミュージカル女優として十分通用するのではないか。
そういえば、彼女も昔日本テレビでやっていたコント番組「いい加減にします」のレギュラーだったのだ。どおりで達者なわけです。
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