
80年代の主なヒット曲メーカーであった林哲司氏の作曲家35周年記念のコンサートが実現。杏里、杉山清貴とオメガトライブ、上田正樹、そして竹内まりや、稲垣潤一へ数々の楽曲を提供するばかりでなく、自らもシンガーソングライターとしての経歴を持つ。ご本人は日本のバカラックを目指していたと語っていたが、バラードに名曲が多いことからいうと、日本のバリー・マンとも言えるかもしれない。
ライブは彼自身の歌と豪華なゲストが交互に登場する形式で、杉山清貴、上田正樹、そして何とサプライズゲストは、現在ベスト盤が1位を驀進中の「竹内まりや」であった。ヒットナンバー「セプテンバー」に加えて、27年ぶりにライブで歌ったという「象牙海岸」を披露したまりやに客席も大盛り上がり! 歌声の力強さもさることながら、会場全体が彼女のオーラで満たされた時間だった。とにかく全29曲を3時間を超えるライブで届けてくれた林さんに大感謝。これからも名曲を期待してます。

