投稿

広島ジャンゴ/ April 20 at Theater Cocoon

イメージ
今をときめく二大スター、天海祐希と鈴木良平を中心とする舞台。いずれも達者な演技派だが、今回はなんとも形容しがたい役どころに挑戦している。 物語は広島だが、時代も国も超えたような存在。西部劇と現代劇そして、ファンタジーが交差する不思議なステージだった。脇を固める仲村トオル、 中村めいなどの配役の妙もあり、飽きさせない舞台だった。作・演出は才人と言われる蓬莱竜太。ステージセットも不思議な雰囲気を醸し出しており、 舞台映えする装置だった。

大島花子/ March 4 at Cotton Club

イメージ
坂本九を父にもつ大島花子。優しい歌声で素敵な歌を聞かせてくれる。今回は初めてのコットンクラブでのライブということ。 コロナ禍もあったのでしばらくぶりの公演だということだ。父が歌った名曲「上を向いて歩こう」や「見上げてごらん夜の星を」から 「ヨイトマケの唄」などユニークな選曲も光った。笹子秀治という名ギタリストのサポートもあり、じっくり聞かせるライブとなった。 はやくマスクを外してライブに参加したいものです。

Hiromi Uehara Solo "STANDARDS#/ January 12 at Blue Note Tokyo

イメージ
SAVE LIVE MUSICの101回めの公演になるという。これまでの彼女の貢献に心から拍手をおくりたい。3パートに別れた今公演もいよいよ最後のプログラムとなった。年末のツアーから3連続でのライブ鑑賞となるのだが、毎回彼女のパフォーマンスに驚くばかり。小さな体のどこにあんなエネルギーが潜んでいるのだろうか? 今夜のテーマは「スタンダード」。ガーシュインやR&Bの名曲を彼女ならではの解釈で蘇られてくれる。本当に稀有なジャズ・ピアニスト、今や世界一ともいえるのではないだろうか。

Hiromi Uehara Solo "ORIGINALS"/ January 9 at Blue Note Tokyo

イメージ
2022年の幕開けは、家人の大好きなひろみちゃん。今回は、得意のソロピアノ。すべてオリジナルのみのプログラム。変幻自在のソロピアノパフォーマンスに今年も酔いしれそうです。しかし、どんなに弾いても疲れを感じさせない。スーパーウーマン!!

Hiromi Uehara Quintet -Silver Lining Suite JAPAN TOUR/ December 27 at Orchard Hall

イメージ
2020年の秋に結成されたひろみちゃんのクインテット。CDもようやく発売になり、ジャパン・ツアーが実現した。今回は渋谷オーチャードホールでの公演。やはり大ホールだと、ライブハウスとは違った迫力を感じさせてくれた。メンバー間のコミュニケーションもとてもこなれていて、油がのった演奏を聞かせてくれた。 今年の最後に相応しい素晴らしい演奏でした。

大貫妙子アコースティックコンサート2021/ December 8 at Tokyo Opera City Concert Hall

イメージ
約1年ぶりのコンサート。豪華なオーケストラアレンジの前回とは変わり、比較的軽めのアコースティックセットの公演でした。「横顔」に始まり、ライブで初めて聞けた「美しい人よ」など、相変わらず選曲のセンスには脱帽。編成が少ないだけに、レザパネさんのピアノがコアになっていて、もちろん、素晴らしいアンサンブル。後半には、バンドネオンの小松さんやクラシック畑のサックスアンサンブルも加えたステディな演奏に酔いしれました。昨年の公演もいよいよブルーレイになるそうで、さっそく予約したところ。

太秦ラプソディ・スーパーエキセントリックシアター 第59回本公演/ November 7 at Sunshine Theater

イメージ
1年ぶりのSET本公演。最近、熱海五郎一座の座付作者として活躍している吉高寿夫氏の快作。今回はテンポもよく、プロット展開も見事な作品。三宅さんとオグちゃんのコントコーナーは、昔熱海五郎一座にも登場したギャグの再演だった。昔のものとくらべても同じ脚本、同じテンポ。いかにコントを突き詰めているかがわかる。それはさておき、とにかく爆笑連続の芝居。ここ数年でもピカイチではないだろうか。