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詐欺男とがめつい女たち/ June 28 at 築地本願寺ブディストホール

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家内の知人で元タカラジェンヌの諫山さんに誘われて一幕もののコメディを観に行きました。築地本願寺内にある小劇場(初めて行った)での公演、なかなか良かったです。シナリオの面白さもさることながら、ベテラン揃いの俳優陣の演技も見事。こんなコメディ、たまには良い感じ。諫山さんも結構重要な役で出演されていました。

熱海五郎一座「仁義なきストライク〜弾かれた栄光と約束のテンフレーム」/ June 24 at 新橋演舞場

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実に新橋演舞場公演第12弾だという。今回のヒロインはあの「科捜研の女」沢口靖子とAKB48出身でバラエティやドラマでもよくみかける野呂佳代のお二人。場末のボーリング場(この設定が泣かせますな)をめぐって、さまざまな思惑が交差するというストーリー。今の政治をめぐるギャグやちょっと辛辣なセリフが登場するのは吉高脚本の妙味か。三宅・小倉お二人のギャグやりとりは少なかったがあってよかった。それにしても年を重ねているとはゆえ、沢口靖子の美しいこと。惚れ惚れいたしました。次は誰でしょうか?

Surf and Breeze/ June 11 at SGC Hall Ariake

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こちらもMusic Award Japanの前哨戦として開かれたライブ。今、海外でも人気の高い杏里と高中正義の組み合わせ。杏里は安定したステージを展開。そして、今海外でも人気沸騰の高中は魅せるギタースタイルで楽しませてくれた。彼を生でみるのは学生時代にみたサディスティック・ミカ・バンド以来かもしれぬ。昨今のシティ・ポップブームの影響もあるのだろうが、70歳を超えてライブを続けるギタリストに拍手を送りたい。

A Tribute to Eiichi Otaki/ June 10 at SGC Hall Ariake

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昨年から始まったあらたな音楽小、Music Award Japanの前哨戦として今年4月にオープンしたばかりSGCホール有明で開かれた「A Tribute to EIICHI OHTAKI」に参加した。大滝さんの名曲を様々なアーティストが歌うイベントで3時間に及ぶ長丁場。何と言っても大御所「小林旭」の登場が観客をわかせた。もちろん、銀次さんやドラムスの上原ゆかりなど、大滝さんとの縁の深い人々も続々登場するという豪華なライブだった。

Chris Botti/ June 7 at Blue Note Tokyo

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ここ数年は2月に来日することが多かったクリス・ボッティ。今年は6月の公演となった。前回に引き続き天才ピアニスト、ジュリアス・ロドリゲスやジョン・スプリットホフらを従えたプログラムは聴き応えたっぷり。ギターは「クリス・ボッティ・イン・ボストン」にも参加していたマーク・ホイットフィールドが加わり、曲ごとに演奏者が変わる編成。ただ、今回はアンコールがなかったのがちょっと不満。

Argerich and Mito Symphony Orchestra/ May 29 at iichiko Grand Theater (Oita)

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大分県の別府市で26年続いている「別府アルゲリッチ音楽祭」のクライマックスとしてマルタ・アルゲリッチと水戸室内管弦楽団の素晴らしい演奏を聴きに大分県まで出かけました。隣の宇佐市に親戚がいることもあり、親戚を訪ねることも兼ねての旅となりました。東京で聞くのとは違った雰囲気で楽しい旅になりました。曲目は昨年も聞かせてもらったベートーベンのピアノ協奏曲。神のような手さばきは相変わらず。生ける伝説でしかない。

Jeff Mills presents PHOENIX-Electronic Symphonica/ May 17 at MON Takanawa

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デトロイト・テクノのパイオニアとも言えるDJ&パーカッショニスト、ジェフ・ミルズが主催する手塚治虫の「火の鳥」をテーマにしたライブ。ゲストはあの上原ひろみ、琴奏者のLEO。二時間にわたるミニマル・ミュージックのような音像。曲の切れ目がないので久々に疲れた。ひろみさんはいつも通りのワイルドなプレイを聞かせてくれた。高輪ゲートシティに今年誕生した新たなシアター、MoN Takanawaでのライブ、新しい劇場としてユニークな存在になるだろう。 .

Kento Tsubosaka Trio/ May 15 at Cotton Club Japan

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若手ジャズ・ピアニスト、壺坂健登のトリオ・ライブです。新しいCD「LINES」発売記念のステージだという。繊細なタッチが特徴的なピアノプレイは個性的でよいと思った。ベース高橋陸、ドラムス中村海斗というサポートも安心感のあるリズム・セクション。また見てみたい。

Michel Camilo Trio/ April 26 at Blue Note Tokyo

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このところ毎年春の恒例となったミシェル・カミロさんのブルーノートライブ。今回はカルナ・バケーションのリーダー、まるまる君も参加しました。今回のパーカッショニスト、ペドリート・マルティネスの大ファンだということで、ステージ後に会えたことに感激しておりました。ほんとにマルティネスの演奏は素晴らしいものでした。ミシェルさんもほんとにいい人!

YUJI MIYAKE and Light Joke Jazz Orchestra with special guest 水谷千重子/ March 29 at Blue Note Tokyo

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何年かぶりに三宅裕司のビッグバンドライブに家族と一緒にでかけました。今回は「昭和歌謡」がテーマとのこと。そして毎回楽しみのゲストは、水谷千重子?(実は友近!)。選曲も歌も楽しさあふれるライブとなり、久々の愉快な楽しいものでした。

Jazz at Lincoln Center Orchestra with Wynton Marsalis/ March 21 at Suntory Hall

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ジュリアード音楽院のホームとしても知られるリンカーンセンターを拠点とする最高のジャズオーケストラが来日した。ジャズだけでなくクラシックにおいても存在感のあるウィントン・マルサリスがリーダー。古今のジャズの名曲やオリジナルを聞かせてくれた。この日のゲストはクラシック界でも注目の若手、角野隼斗。ジャズの腕前も素晴らしい才能だ。オーケストラもテクニシャン揃いで、今度はニューヨークで聞いてみたい。

Gilad Hekselman Trio / February 24 at Cotton Club

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韓国の友人、スーちゃんと。久しぶりにジャズギター・トリオのライブだ。ギター、ドラムス、ベース、どれをとってもめちゃくちゃテクニシャン。オリジナルを中心にしたセットリストはいいのだが、スタンダードのカヴァーも聞いてみたかった。ドラマーは韓国出身とのことだが、NYC在住で本場の波の中で確かな実力をたくわえたと見た。

Ole Borud/ February 13 @ Cotton Club

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約10年ぶりに観たオール・ブールード。昨年に発表された新作『SLEEP WALKING AGAIN』を中心とするプレイリストだった。ただ新曲とはいっても相変わらずのAOL色の強い作品が多く、しかもバンドのコーラスが素晴らしい。流石に北欧のAOL界のプリンスだ。昨年は米国AOL界のレジェンドたち、ジェイ・グレイドン、マイケル・オマーティアン、そしてビル・チャンプリンを起用した新作「FIND A WAY」をYouTube上で披露してくれたり、勢力的な活動を続けている。バンドのみんなとみたステージはご機嫌だったし、以前にトライした「MAYBE」を演奏してくれたことが実に嬉しかった。

Miho Hazama and Chiharu Taki project "MaNGROVE"/ January 25 at Blue Note Tokyo

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日本ジャズ界におけるスーパーレディ、狭間みほ。昨年に続いて2度目のライブは弦楽四重奏団とのコラボレーション。狭間氏と第一バイオリンの滝千春のプロジェクト”マングローブ”はユニークなステージでした。2020年に上原ひろみが始めたジャズピアノと弦楽四重奏のテイストとはまた違ったアプローチ。ただ、どちらも一級レベルのパフォーマーで素晴らしい演奏を聞かせてもらった。

カルナ・バケーション / December 18 at Harajuku Crocodile

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村田匠ひきいるラテン?バンド、カルナ・バケーション。ライブを初めて拝見した。楽しい雰囲気の中、熱気あふれるステージはまことに楽しいものでした。ぜひ、また鑑賞したいものだ。

Stellata Trio Xmas Live / December 16 at JZ Brat

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家人の長年の友人であり仕事仲間でもある周さんのライブ。バイオリン、チェロとのトリオの組み合わせは上品でいて心地よい。メンバーのソロタイムもあってライブの構成も面白かった。ぜひ今後も続けていただきたい。

Patti Austin / December 16 at Blue Note Tokyo

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ブルーノートでは2023年の12月以来2度目の登場となる。クインシーの秘蔵っ子だったパティももはやシニア世代となったが、歌のうまさは変わらない。前回とほぼ同じメンバーがバックバンドだったが、サウンドのクオリティは確かだ。季節柄もあろう、今回もクリスマスメドレーを聞かせてくれた。今回は仕事の友人と一緒だったが、彼も満足していたようだ。

かつしかトリオ LIVE TOUR 2025 Organic / December 8 at Tokyo International Forum

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家人の後輩でもある向谷さんたちが結成した「かつしかトリオ」のライブを初めて体験した。カシオペアのオリジナル・メンバーの3人は昔リットーミュージック時代に大いにお世話になった方々。その頃もスーパーテクニカルなバンドだったが、60代になった今も現役バリバリの3人。ステージは向谷さんのユーモアあふれる語りもあり、非常に楽しくかつ聞き所の多いものだった。最新作はLA録音でしかも弦楽を取り入れたもので、このステージで全曲演奏された。LAでのストリングス音を同期しており、ビデオも同期上演されていた。現在、日本のフュージョン界で最高のバンドと言えるだろう。

Hiromi Uehara - Hiromi's Sonic Wonder OUT THERE Tour / December 5 at Tokyo International Forum

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昨年12月大宮ソニックシティでの公演から1年。このバンドSONIC WONDERはますますパワフルに、そしてバンドとしての一体感を増してきた。現在世界を見回しても最高レベルのジャズバンドではなかろうか。国際フォーラムのホールAを満員にできるトップレベルのアーティストに成長したと言っていい。とにかく形容しがたいテクニックとエネルギーに溢れたバンド・サウンドに打ちのめされた。

大貫妙子コンサート2025【Celebrating 50 Years】/ November 22 at Hitomi Memorial Hall

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山下達郎と同じ50周年を迎えた大貫さん。おなじみの人見記念講堂でのライブはコンボ編成だが分厚いサウンドを聞かせてくれた。シュガー・ベイブから数えて50年。なんだか、聞いてきた我々もついこの間のような。。。今回はバンドでの曲「素敵なメロディー」や「蜃気楼の町」まで聞かせてくれた。温かい気持ちになれた夜だった。