2025年9月24日水曜日

Miho Hazama m_unit / September 22 at Blue Note Tokyo

以前から一度みたいと思っていたNYC在住のジャズコンポーザー、狭間美帆。13人編成のオーケストラの指揮棒をふる姿が実に素敵だ。2年ぶりの帰国ということだが、今回はすべて日本人で構成されたオーケストラ。曲もバラエティに富む構成だったが、すべてレベルの高いジャズチューンとなっていた。偶然にもピアニストの国分弘子さんや塩谷哲さんも来場されていて、ご挨拶をすることに。

粋夜の音笑祭/ September 18 at Silk Road Cafe

作家の畠山健二先生からおすすめいただいた音楽と笑いのイベント。畠山先生とピアニスト丸木美花のミカケンズ、三遊亭楽生などのタレントが集合したユニークなイベント。二胡やピアノの演奏や漫才、コント、落語など、気がつけばあっという間の2時間半。またぜひやっていただきたい。

Yomiuri Giants vs Hiroshima Toyo Carp / September 11 at Tokyo Dome

家人の友人からいただいたチケットで久しぶりに東京ドームに出かけた。今年のセ・リーグ優勝は「阪神タイガース」に決まってしまったが、今日は巨人VS広島のカード。席はバックネットの素晴らしい席で試合全体が見渡せる場所。試合は広島の勝利だったが、日本のプロ野球と先月みたMLBの比較ができて面白かった。

The wizard of Oz/ September 4 at The Sphere (Las Vegas)

コロナ後にラスベガスに誕生した新たなスポット、スフィア。昨年は行く機会がなかったのだが、「オズの魔法使い」のスフィア版を上映しているというので出かけた。オリジナルの映画は1939年なのだが、その映画をベースにスフィアのもつ円周形スクリーンに拡大され、新たな感動を与えてくれた。音響や空気を振動させるなど、映像以外の演出もほどこされていて、新しい映画の見方が生まれたのではないか。AIや最新の映像技術で蘇った名作。 またスフィアの構造にも驚いたことも記しておきたい。

Hamilton / August 15 at Richard Rogers Theatre

10年前にオープンして以来ずっと満員が続いているという名作「ハミルトン」。家人の強い勧めもあって覗いてみることに。なんとセリフがすべてラップのような歌で構成されており、その演出にまず驚いた。アレクサンダー・ハミルトンは、アメリカ建国の父の一人と言われ、合衆国憲法を実際に起草したが、決闘によって49歳で亡くなったという伝説の人物だ。その人生を描いたミュージカルだが、すべてのセリフが早口のラップ調で語られるので流石に外国人には難しい内容となっていることが残念だ。

The Great Gatsby/ August 14 at Broadway Theatre

017年から8年ぶりのニューヨーク。コロナ禍を経ていろいろ変わったところもあるが、ニューヨークはニューヨーク。独特な空気や雑音が懐かしい。 さて、今回はあまりニューヨークでのエンタメは予定していなかったのだが、ミュージカルを見ようと思って選んだのが、この「グレートギャツビー」。フィッツジェラルドの名作をベースにした舞台がどのように料理されるかに興味があったのだ。流石にブロードウェイ、音楽も含めて一流のエンターテイメントになっていた。特に主人公の歌の上手いことうまいこと。恐れ入りました。

New York Yankees vs Minnesota Twins/ August 12 at Yankee Stadium

アメリカには何十回と来ていながら一度も体験したことのないMLB。ようやくそのひとつにたどりついた。場所はヤンキースタジアムだ。日本の球場よりもグラウンドが近く見えるのは球場の設計のせいだろうか。わくわく感が増してくる。試合が始まってまもなくホームラン打者、アーロン・ジャッジが38号を打ち、スタジアムはたちまち興奮状態。これだ大リーグの醍醐味なのか! 10時頃にはヤンキースの勝ちがほぼ決まった状態になり、帰る客が出始めた。地下鉄駅にほぼ隣接するスタジアムは便利な場所なのだろう、多くの観客が地下鉄を利用して帰途についた。

Yo-Yo Ma, Pépin, Saint-Saëns, and Mendelssohn/ August 10 at Koussevitzky Music Shed

前日のリハーサルの本番がこのプログラム。演奏技量の求められるサンサーンスのチェロ協奏曲をいとも簡単に演奏するヨーヨーマには脱帽。他にもメンデルスゾーンの交響曲もこのオーケストラにより演奏された。これでタングルウッドには別れを告げることになった。またぜひ訪れたいものだ。

John William’s Film Night by Boston Pops/ conductor: Keith Lockhart / August 9 at Koussevitzky Music Shed

音楽祭の中でもこの週末のプログラムは特別なようで、そのハイライトのひとつが、このボストンポップスによる映画音楽の夕べ。前の常任指揮者でもあったジョン・ウィリアムズの作品をとりあげた内容で、素晴らしいステージだった。曲によっては映像もフィーチャーされており、ウィリアムズの経歴やインディ・ジョーンズの活躍場面など、映画音楽ならではの楽しさもあった。

Open Rehearsal: Sammy Rachid and Yo-Yo Ma/ August 9 at Koussevitzky Music Shed

タングルウッド二日目は二つのイベント。最初はなんとヨーヨーマが参加するリハーサルを見れるという。彼が登場すると大拍手。いわばタングルウッドの主ともいえる彼の存在感を感じる。途中、他のチェリストとのチェロを使ってのパフォーマンスなど、ちょっとお茶目な面を見せてくれた。またオーケストラのリハとはこんなものなのか、実に興味深い内容だった。

Joshua Bell and Dvorak Symphony No.9 “From The New World” / August 8 at Koussevitzky Music Shed

初めてのタングルウッド。マサチューセッツ州の西端にあたるレノックス市にあるボストン交響楽団の夏の本拠地だという。日本でいえば軽井沢のような気候で白樺がそこらじゅうに 生えている自然豊かな地。こんな場所で毎夏開かれている「タングルウッド音楽祭」に初めて参加できた。それだけでまず感激だ。また3面が開かれたKoussevitzky Music Shedという会場は実にユニークで、周りの芝生でそれぞれが食事やワインを楽しみながら音楽を楽しめる環境は素晴らしいと思った。最初の夜に聴けたのはドヴォルザークの「新世界」。アメリカのオーケストラならではの音圧のある響きを堪能させてもらった。ただ、夜は何もないので、食事などはみなどうしているのだろう。