2016年7月31日日曜日

Felix Cavaliere's Rascals/ July 30 at Bluenote Tokyo

あのラスカルズのフェリックス・キャバリエのライブと聞いて、とにかく観たいと思ってました。こんなにも楽しいパフォーマンスとは思いませんでした。 とにかくバンドとしての一体感、曲の素晴らしさ、またキャバリエの声の艶やかさ、どれをとっても最近稀に見るライブでした。ブライアン・ウィルソンの ライブより良かったかも。 ライブの演出のひとつとして演奏のバックに流れるビデオ映像もよくできていて、曲に合わせた構成、曲名やその当時の映像を絡めた編集など、こちら だけでも楽しめる内容でした。 それにしても、彼の曲はいい曲揃い。「グルーヴィン」だけでなく、ほんとに粒揃いのヒットパレード。達郎さんも憧れたブルーアイドソウルの王様、キャバリエ 、ぜひもう一度ライブに行きたいと思いました。最後のアンコールはもちろん「good lovin'」。みんなで踊りまくります!