Crusaders/ Feb 26 at Bluenote Tokyo
「フェンダー・ローズの透明で乾いた響きは、やっぱり、都会の夜によく似合う!」 30年ぶりに、生で聞いたジョー・サンプルのローズサウンドに酔いしれました。 今回のライブでは、ドラムスに懐かしスティーブ・ガッド、ベースにジョーの息子、 ニック・サンプル、さらにはレイ・パーカー・ジュニアのギターという豪華版に加えて 北欧の名トロンボーン・プレイヤー、ニルス・ラングレンも参戦。 約2時間近くのパフォーマンスは、見所、聴き所がいっぱいでした。 100回近くはレコードを聞いた覚えがある「So Far Away」には、 ひときわ大きな歓声が起きた。 マタ、ギターリフが印象的な「Put it where you want it」、 そしてアンコールで聞かせてくれた「Street Life」まで。 至福の時間がすぎてゆく。 彼らはすでに60代を迎えているが、情熱と油ののったグルーヴ感は未だに変わらない。 スティーブ・ガッドのドラムスも曲が進むたびにシャープさを増していく。 彼独特のグルーヴは、ハイハットワークとスネアドラムのリズム・コンビネーション にあると確信した。